ギターを軽くイジってみよう!
あ~、忙しかった・・・
でも、やっと一段落しました!
今回、得意のアート絡みの仕事で、しかも自由度も高かったので、結構頑張っちゃった
まぁまたとある女優の事務所がハンパなく高飛車で振り回されたけど・・・。
もうこの女優がCMしてる商品は二度と買わないね(笑)。
でもオイラ負けなかったゾ!
個人的には70点というデキなんですが、クライアントさんにはすこぶる評判がよろしいようで、
ぼちぼちイイ仕事は出来たのかな、と思ってマス。
ちょっとマジで忙しかったもんで、中々模型のような細かいモノをイジる気になりません。
まだ眼精疲労が残っていて、目がつらいという現状もあります。
もちろん、WMコンペにも全く間に合うはずもなく・・・
そんな中、見届けの妻(ま、早い話カノジョってヤツw)が新しいバンドやるって。
60'sっぽいロックやるからギター
弾いてくれって。
おう! まかせとけぃ! そういうのは得意中の得意でぃ♪
どんなギター弾こうかな、と思いつつYouTubeサーフィンをしていたら、
Gibson Fire Bird の音が耳に残って・・・。
昔持ってたんだよなぁ・・・。売らなきゃよかった・・・。
今さら高くて買えないし、でも何とかこの音を出したい・・・。
で、手持ちのギターをゴソゴソ発掘してたところ、

あんまり使ってなかったSG発見!
やっぱりなんだかんだ言って、ギブソンのギターは音に芯がある。
けっこうファイアーバードに近いかも。
そうだ、これにファイアーバードのピックアップを付ければ、あの音出んじゃね?

探しましたよ。
Seymour Duncan製のAntiquityというヴィンテージレプリカのファイアーバード用ミニハム。
新品なんですが、サビなどのエイジング加工がなされています。
マシーネラーにはグッとくる商品・・・。

さっそく付けてみたよ!

縦にも横にも普通のハムバッカーより小さいので、エスカッションをABS板から切り出しました。
この辺、普段の模型製作時のノウハウがものをいいます!
軽くヘッドホンで試した感じ、程よくトレブリーになって中々良さげです。
明日アンプで鳴らす機会があるので、とても楽しみだったりしてマス
さらに、いつかやろう、やろうと思っていたのがこのギター。

グレッチのフィルタートロンが付いたアリアのセミアコです。
フィルタートロンにクラクラして落札したはイイものの・・・。

フィルタートロンはボディ直づけ、このセミアコはエスカッションマウントのPUなので、
前オーナーが適当にプラスチックのブロックで底上げしていたんです。
これが高すぎる・・・。弦高を下げるとPUが弦に当たっちゃうよー

プラスチックのブロックを取っ払って、新たに木切れで底上げします。

はい、この通り。
おそらく5mmくらいは低くなったと思います。
で、エスカッションが付いていないので、SGのついでにこいつのも作っちゃおう!
このギター、結構古いです。いわゆるジャパンヴィンテージってヤツです。
微妙にビザール感の残ったこのギター、レトロ感を演出してみたいですよねっ!

近所の楽器屋のジャンク箱で発見したジャズベ用のパーロイドのピックガードです。
100円でした。これを切り出してエスカッションを作ります。

2.5mm厚なんで、切り出すの大変でしたよー
でも、なかなか雰囲気出たんじゃない???

ネジが足りてないのはご愛嬌(笑)。
こうなるとピックガードもパーロイドにしたいトコロですが、在庫切れです。
でもコイツはトラスロッドが限界で、うまくセッティングできません。
フレットを擦り合わせて、それでもダメならフレット打ち直しかもしれませんね。
ネックの形状はすごく好みなんだけどなぁ。
まだまだレストアは続きます・・・。
こんな感じでチマチマ作業のリハビリをやってました。
目の疲れさえ軽くなれば、そろそろ模型も再開したいトコロですね。
あれやこれやアイディアは捨てるほどあるんだけど。


でも、やっと一段落しました!
今回、得意のアート絡みの仕事で、しかも自由度も高かったので、結構頑張っちゃった

まぁまたとある女優の事務所がハンパなく高飛車で振り回されたけど・・・。
もうこの女優がCMしてる商品は二度と買わないね(笑)。
でもオイラ負けなかったゾ!

個人的には70点というデキなんですが、クライアントさんにはすこぶる評判がよろしいようで、
ぼちぼちイイ仕事は出来たのかな、と思ってマス。
ちょっとマジで忙しかったもんで、中々模型のような細かいモノをイジる気になりません。
まだ眼精疲労が残っていて、目がつらいという現状もあります。
もちろん、WMコンペにも全く間に合うはずもなく・・・

そんな中、見届けの妻(ま、早い話カノジョってヤツw)が新しいバンドやるって。
60'sっぽいロックやるからギター

おう! まかせとけぃ! そういうのは得意中の得意でぃ♪
どんなギター弾こうかな、と思いつつYouTubeサーフィンをしていたら、
Gibson Fire Bird の音が耳に残って・・・。
昔持ってたんだよなぁ・・・。売らなきゃよかった・・・。
今さら高くて買えないし、でも何とかこの音を出したい・・・。
で、手持ちのギターをゴソゴソ発掘してたところ、

あんまり使ってなかったSG発見!

やっぱりなんだかんだ言って、ギブソンのギターは音に芯がある。
けっこうファイアーバードに近いかも。
そうだ、これにファイアーバードのピックアップを付ければ、あの音出んじゃね?

探しましたよ。
Seymour Duncan製のAntiquityというヴィンテージレプリカのファイアーバード用ミニハム。
新品なんですが、サビなどのエイジング加工がなされています。
マシーネラーにはグッとくる商品・・・。

さっそく付けてみたよ!

縦にも横にも普通のハムバッカーより小さいので、エスカッションをABS板から切り出しました。
この辺、普段の模型製作時のノウハウがものをいいます!
軽くヘッドホンで試した感じ、程よくトレブリーになって中々良さげです。
明日アンプで鳴らす機会があるので、とても楽しみだったりしてマス

さらに、いつかやろう、やろうと思っていたのがこのギター。

グレッチのフィルタートロンが付いたアリアのセミアコです。
フィルタートロンにクラクラして落札したはイイものの・・・。

フィルタートロンはボディ直づけ、このセミアコはエスカッションマウントのPUなので、
前オーナーが適当にプラスチックのブロックで底上げしていたんです。
これが高すぎる・・・。弦高を下げるとPUが弦に当たっちゃうよー


プラスチックのブロックを取っ払って、新たに木切れで底上げします。

はい、この通り。
おそらく5mmくらいは低くなったと思います。
で、エスカッションが付いていないので、SGのついでにこいつのも作っちゃおう!
このギター、結構古いです。いわゆるジャパンヴィンテージってヤツです。
微妙にビザール感の残ったこのギター、レトロ感を演出してみたいですよねっ!

近所の楽器屋のジャンク箱で発見したジャズベ用のパーロイドのピックガードです。
100円でした。これを切り出してエスカッションを作ります。

2.5mm厚なんで、切り出すの大変でしたよー

でも、なかなか雰囲気出たんじゃない???

ネジが足りてないのはご愛嬌(笑)。
こうなるとピックガードもパーロイドにしたいトコロですが、在庫切れです。
でもコイツはトラスロッドが限界で、うまくセッティングできません。
フレットを擦り合わせて、それでもダメならフレット打ち直しかもしれませんね。
ネックの形状はすごく好みなんだけどなぁ。
まだまだレストアは続きます・・・。
こんな感じでチマチマ作業のリハビリをやってました。

目の疲れさえ軽くなれば、そろそろ模型も再開したいトコロですね。
あれやこれやアイディアは捨てるほどあるんだけど。



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