スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

人気ブログランキングに参加しています!
人気ブログランキングへ
ポチッとな、してくれるとうれしー!

NIXE~パイロット塗装

S.A.F.S.もめでたく完成したことだし、忘れてませんよ~。
NIXE
久しぶりに再開です!

前回までに工作は終わっていますので、
今回はパイロット並びにコクピットを塗装していきます。

「S.A.F.S.作ろうYO!」はホントに久々のプラモ作成となる全国のお父さん向け記事でしたが、
「NIXE作ろうYA!」は、もう少しプラモを作り慣れている方を対象としています。

100727_01.jpg

つーわけで、下地塗装はサクッと終わってます。
ジャーマングレーにホワイトを混ぜて明るくしたラッカー塗料をエアブラシしました。
正直、下地塗装はエアブラシが楽チンです。

下地塗装後、全面にシリコンバリアーを塗布してあります。
シリコンバリアー塗布について詳しくは コチラ!


シュトラール系スーツであるNIXEは、コクピットとパイロットの塗装から始めます。
まず、パイロットを塗装しますが、今回はコレを使ってみます。

100727_02.jpg

GAMES WORKSHOPから出ているシタデルのアクリル塗料です。
本来、ボードゲームに使うメタルフィギュアを塗るために開発された塗料で、
隠蔽力が強く、発色が良く、速乾性で、筆塗りがしやすいと上々の評判なのです。
9色セットで筆まで付いて2000円ちょっとと価格もお手頃だったので、早速GET!
どれどれ、開けてみましょう。

100727_03.jpg

塗料はプラスチック製の瓶に入っており、フタの裏が特徴的な形になってます。
液ダレ防止なのでしょうが、ここに塗料がたまるので、筆で直接すくうことができます。
特にうすめ液的なものは発売されていないようなので、マニュアル通りに水で薄めました。

100727_04.jpg

サフを吹いたフィギュアに下塗りをしてみます。

確かにガッシュと比べ、隠蔽力は強いですね~。
塗料の伸びもよいので、筆ムラも出にくいと思います。
ただ、定着力はさほど強くはないので、ところどころはじきました。
塗装直前にフィギュアを中性洗剤で洗っておくことをオススメします。

100727_05.jpg

顔部分を塗ってみましたよ。塗り方はSAFS同様です。コチラ!

いや~、ホントに速乾性はスゴイです!
塗ったそばから乾いていきます。
ここまで速乾性だとサクサク作業できて良いのですが、
紙パレットに出した塗料も速乾しちゃうんで、混色にはあまり向いてないかも。

あと、ブレンディングはほとんど不可能ですね。
筆2本を使ってやれ!とマニュアルには書いてありますが、無理、無理・・・。
薄く溶いた塗料を重ね塗る感じでグラデーションを作りましょう。

100727_06.jpg

ヘルメットと服もシタデルで塗ってみました。
伸びが良いので、確かに筆塗りはしやすいのですが、ブレンディングできない以上、
初心者にオススメできる塗料ではないと思います。
正直言って、シタデルやファレホなどのアクリル塗料でフギュアを塗るには絵心が必要です。

一見難しそうな油絵の具の方が全っ然カンタンですよ。
ただ、速乾性と隠蔽力の強さはシタデルの大きなストロングポイントです。
下塗りや細部の塗り分けには存分に力を発揮してくれるでしょう。
ブレンディングに関しても、ガッシュ用のリターダーが使えれば使用可能かもしれません。
今度実験してみよっと。

100727_07.jpg

塗装が終わったら、マスクに1.5mmのスプリングを使ってホースを取り付け、
ヘルメット左耳からコードを出し、ホースに巻き巻きします。
「戦闘機 パイロット」でGoogle画像検索かければ、参考画像が色々出てきますよ。

100727_08.jpg

コクピット内壁は、ドイツ軍戦車をイメージしてホワイトにしてみます。
ラッカーのホワイトに少し緑を混ぜ、筆塗り後、カリカリチッピング
そのままだと白が浮くので、薄く溶いた油絵の具のイエローオーカーやブラウンで
ごく軽くフィルタリングしておきました。

シートはラッカーのレッドブラウンで下塗りして、油絵の具でグラデーション表現しました。
ハッチを可動させるにせよ、そんなに目立つ部分ではないので、結構適当でOKです

100727_09.jpg

アップにするとこんな感じ。
小さいと言われるフィギュアですが、造形は素っ晴らしいので、
丁寧に塗ってあげれば、スゴくカッコいいパイロットが出来上がると思いますよ。


最後に最も重要なノウハウを。

今、我が家のうさぎのVivi君が換毛期まっただ中なんです。
家中、細かい毛が舞ってるみたいなんですよね。
これがシリコンバリアーを塗布した模型表面につくんだな、コレが

ペットをお飼いのみなさん、
シリコンバリアーは塗装直前の塗布がオススメです!!
スポンサーサイト

人気ブログランキングに参加しています!
人気ブログランキングへ
ポチッとな、してくれるとうれしー!

テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用

SAFS~完成!

永らく作業してまいりましたWAVE S.A.F.S.が、やっと完成いたしました!
それでは、じっくりとご覧ください。

100717_01.jpg

今回は見届けの妻がアクセサリーを撮影するときに使う撮影ブースを使ってみました。
まだちょっとライティングのコツがつかめていません・・・。

100717_02.jpg

100717_03.jpg

横アングルのフォルムは、非常にグラマラスでこれぞマシーネン!!
動力パイプの描く曲線が良いアクセントになりますね。

100717_04.jpg

エンジンやパイプ基部などの機械的記号の多い背面。
汚し塗装の腕の見せ所です。

100717_05.jpg

ふとももを2mm、すねを1mm 幅増しした脚部。
足の平にある段差も無くしています。足首間接は引き出し式。
やはりS.A.F.S.の脚はこれくらいガッチリしててほしいトコロです。
ふともも2mm増はやり過ぎたかな?と思いましたが、
塗装してしまえばちょうど良かったかもしれませんね。

100717_06.jpg

シリコンバリアーを使ったチッピング、エナメル塗料での描き込み、
パステルを使った汚しとサビ表現・・・。
どこにでもある素材を使うだけでここまでできます!

100717_07.jpg

ふともも裏のもっこりは、取り替え式の燃料(電池)パックと解釈。
チッピングもパステルワークもやり過ぎないことが最大のコツ!

100717_08.jpg

パステル、エナメル・スモーク、鉛筆を使ったエンジンの金属表現。
マットなサビ部分と金属地のにぶいテカリのバランスを意識して作業します。

100717_09.jpg

スナップフィットになってリニューアルされ指が太くなったマニピュレーター。
以前のSG/ラプターの細い指がすごく好きだったので、最初は違和感がありましたが、
作業機械と考えれば納得の形。

100717_10.jpg

ハッチが開閉可能というのが地味に素晴らしい!!

100717_11.jpg

機械部分と質感の差を意識して、生きている肌を再現したいフィギュアヘッド。
やはり顔が見えると、模型が生き生きしてきます。

100717_12.jpg

追加したアンテナや、センサー、溶接痕など見所の多いハッチ上面。

100717_13.jpg

S.A.F.S.の無骨なエクサイマーレーザーは初期型を物語る魅力的なパーツ。
素晴らしいデカールを活かして、各部の質感の違いを演出してあげたいところ。
ところで、レーザー発射部って実際はどんな汚れかたをするんだろう・・・?

100717_14.jpg

パテで鋳造痕を表現したボディにツヤを保った塗装を施して、
装甲の重さを表現してみました。

100717_15.jpg

最後に、日東版S.A.F.S.とフォルムを比較してみます。
脚部のそれぞれのパーツには、両者それほど大きさに違いはありません。
それでもこんなに背の高さが違う・・・
WAVE版は可動幅を確保するため、間接部が広めにとってあるんですね。
全体的に、よりスタイリッシュな印象のWAVE S.A.F.S.です。

でも日東版のずんぐり体系にもたまらない味がありますね~。
アーティストモデルにはこちらの方が近いでしょう。


いや~、予定よりずいぶんと長くかかってしまったSAFS作ろうYO!でしたが、
全国の忙しいお父さん、楽しんでいただけたでしょうか?

今回は、久しぶりにプラモデルを作る方に役立つ記事を目指したので、
マシーネン猛者の皆様には物足りない記事になったかと思います。
実際、普段使う素材や技法を我慢しながらの製作になりました(笑)。

それでも、ラッカー筆塗りだけでなく、最近のマシーネン製作に欠かせない
シリコンバリアー工法やパステルワークも網羅できました。
作ってみたいけど、難しそうで中々・・・と重い腰が持ち上がらないお父さん!
SAFS作ろうYO!と同じ手順を踏んで進めれば、これと同じ作品が作れます!
できるだけ絵心が必要ない技法を選んだので、手先に自信の無い方も大丈夫。

スノーマンも売り上げ好調のようですし、ホビージャパンの連載も元気です。
これを機会にマシーネンモデラーがたくさん増えるといいなぁと思っています。

人気ブログランキングに参加しています!
人気ブログランキングへ
ポチッとな、してくれるとうれしー!

テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用

SAFS~パステルワーク

いや~、スペイン優勝っスよ!
あれは今から10年くらい前、FCバルセロナが激弱だった頃(今や暗黒時代と呼ばれている・・・)
「あぁ、チャビやプジョルが現役の内に何とか一回はリーグ優勝を経験させてあげたい」
とチームが負けるたびに思っていたものです。

それが、会長がラポルタになって以来、
リーグ優勝 4回、チャンピオンズリーグ優勝 2回、
クラブワールドカップ、スペイン国王杯、それぞれ優勝 1回ずつ。
スペイン代表としては、EURO2008、2010ワールドカップ優勝と、
とれるタイトルは全てとってしまいました。
まさか、こんな日がくるなんて・・・。

暗黒時代の象徴のような存在であったチャビやプジョルが、
バルサの選手史上、最も成功した選手となったわけです。
谷間の世代、谷底の世代と言われた選手が中心となった今回の日本代表が、
過去最も成功したのに似ているかもしれません。

バルサを輝かしい成功へと導いたラポルタ会長は、09/10シーズン限りで
任期満了によって退任し、新たにサンドロ・ルセー会長が
ソシオ(クラブの会員)による選挙で選出されました。
とれるタイトルは全てとってしまった現在のFCバルセロナですが、
新たな会長のもと、新たなチャレンジを始めることになります。
私もソシオの一員なのですが、非常に楽しみであります。

我が日本代表もいつかワールドカップを掲げる日が来ることを願ってやみませんが、
これだけ成功したスペイン代表、FCバルセロナでさえ新たな挑戦を始めるのですから、
今回の成績に満足せず、国民も選手や監督をリスペクトしつつも必要以上に英雄視せず、
先を先を見て、一つ一つを改善していかなければなりません。
そしてそうやって少しずつ前進していけば、必ずや世界で勝てる日がやってきます。
頑張れ、日本サッカー! 頑張れ、バルサ!


前置き長っ!
まぁ許してくださいませ。
さて、今回はいよいよSAFSが完成しますよ~。
最後の工程「パステルワーク」です。

パステル画というジャンルがある程、画材として確率されたパステルは、
顔料の粉を接着剤で固めたもので、自然なぼかしが得られることが最大の特長です。
削ると粉末状になることから、砂ぼこり、泥よごれ、浮き出た錆などの再現に適していて、
特に戦車模型でよく使われます。

パステルは、顔料を固める接着剤の素材によって数種類あります。
模型に使う場合、ハードパステルと呼ばれるものを使います。
中でも入手しやすいのが、NOUVELのカレーパステルです。

100714_01.jpg

これならおそらく全国の画材店で手に入ると思います。
1色100円程度と価格も安価です。
間違ってもオイルパステルという種類のパステルは買わないでください。
オイルパステルは粘着度が高いので、削っても粉状になりません。

100714_02.jpg

カレーパステルを紙ヤスリで削って粉状にします。
パステルは放っておいても乾燥して固まることはありませんので、
私はパステル専用の梅皿に、粉状にしたパステルを入れています。
ふたをしてこぼさないよう保存すれば、いつでも使えるので便利です。

それでは、エンジン部分を錆びた金属風に塗装してみましょう。

100714_03.jpg

アクリルのうすめ液で粉状のパステルを溶いて、筆で塗り付けます。
茶色、黒、オレンジなどを数色使って錆び色を表現していきます。

100714_04.jpg

パステルは定着力が弱いので、塗り過ぎた分は綿棒や乾いた筆で簡単にとれます。
同じく、ぼかしてグラデーションも作りやすいですね。

100714_05.jpg

こんなような感じです。
パステルは完全につや消しの状態になるので、このままだと金属感が出ません。
錆びて朽ちた金属板などを表現したい場合は、この状態でフィニッシュもアリかも。

100714_06.jpg

エナメルのスモークで漏れたオイルや、金属のテカリを描き込みます。
錆色は、浮いた赤サビと、金属の黒いテカリのバランスで成り立っている気がします。

そして出っ張っている部分に、こすれた金属のテカリを表現します。
これには鉛筆を使います。2B~4Bくらいの柔らかい鉛筆が良いでしょう。
鉛筆の芯は鉛の粉を固めたものですから、鉛のギラっとした感じが出ます。

100714_07.jpg

なかなか良いギラツキでしょ?
手軽な素材ですし、超オススメ技法です!


100714_08.jpg

レーザーバレルにも同じように金属表現をしてあります。
奥まった部分に明るい砂色を入れるのも一つのテクニックです。
奥に入り込んだほこりよごれを簡単に再現できます。なかなかリアルです。
排気口のスス汚れもパステルで入れてみました。


100714_09.jpg

足下もパステルワークが似合うポイントです。
砂色や泥色を数色使って、足首中心によごしていきます。
乾いた土地で使われた機体なら薄い砂埃が付着するでしょうし、
ゆるい泥濘地で使われた機体なら湿った泥よごれが付着するでしょう。
自分の設定によって、想像を膨らませたり、資料を探したりして、
自分なりのリアリティを追求してみると楽しいですね!


100714_10.jpg

マニピュレーターもよごれるポイントです。
ここはひとつ派手に汚してみるとイイかもしれませんね。


100714_11.jpg

前述した通り、パステルは完全なつや消しになりますので、
スプリングやプラグコードなど、素材のままだとギラツキが気になる部分に使うと、
錆やほこりを表現しつつ、ギラツキを抑えられ、違和感を無くせます。
これもオススメ技法です。


パステルは、非常に手軽に、安価に、リアルな汚し塗装が行える
非常に強力なツールです。
MIGやモデルカステンなどから、最初から粉状になっているパステル(ピグメント)も
発売されているので、これらを使うのも良いでしょう。
ただ、個人的には、安価で入手しやすいカレーパステルで十分だと思いますね。

さて、以上でS.A.F.S.製作全行程が終了。 完成です!
これからきちんと撮影して、次回はじっくり作品をご覧いただきたいと思います。

人気ブログランキングに参加しています!
人気ブログランキングへ
ポチッとな、してくれるとうれしー!

テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用

SAFS~細部塗装とパイピング

いよいよ今晩はW杯の決勝です。
私の大好きなFCバルセロナそのものであるスペインが何とか調子を取り戻し、
決勝に残ってくれたので、ワタクシ、アガっております!

今のうちに予想。
オランダには何の恨みもございませんが(むしろ好きだぞ)
2-0でスペイン勝利!
これならタコもゆでられずににすむぞ

どうなりますやら・・・っつーことで
今回は、先に言っておきますが・・・地味です。
気を強くもって、細部塗装とパイピング、いってみよーー!

前回の記事までの工程、デカール貼りと塗装の剥がし作業が終わったら、
デカールと塗装の剥がれを防止するために、クリアをトップコートします。
クリアのトップコートには、ツヤあり、ツヤ消し、半ツヤとありますが、
今回は博物館に飾られている戦車をイメージして、半ツヤにしてみました。

トップコートはラッカー系の塗料なので、デカールを溶かします。
デカール部分には最初は薄く吹き付けて、乾かしつつ様子を見ながら作業してください。
デカールの段差が目立つ(シルバリングと言います)こともあるかと思いますが、
横山センセ作のオリジナルもシルバリングしてますので(笑)、私は気にしません。
Ma.k.自体もともと模型ありきの作品なのですから、
むしろシルバリングしてる方がそれらしいとすら思っています。
車や飛行機を作るときは気にしますよ。そっちの方が楽しいからネ。

今回は単純に2色の色だけで迷彩塗装をやりましたので、
これから他の色を乗せていって、色に少し深みを出していきたいと思います。


100709_01.jpg

エナメルのレッドブラウン、サンドイエロー、ブルーグレー、フィールドグリーンなどを
薄く溶いて思うままに塗っていきます。
失敗しても薄め液を付けた筆で拭き取れば問題なし!
デカールの白部分は周りから浮いてしまうので、この時点で色を乗せて抑えるとイイですね。


100709_02.jpg

写真では分かりづらいのが冒頭に地味と書いた理由(笑)。
まぁ実物でも分かりづらいけどね。


100709_03.jpg

暗いブラウンで雨だれやオイルだれを描き込みます。
エンジン周辺には焼きつき痕を描き込んでますね。


100709_04.jpg

前から見るとこんな感じ。
細部塗装は、思うままに納得いくまでチマチマ描き込めばOKですよ。
とても楽しい作業ですので、ぜひチャレンジしてみてください。


ここまで出来たら、最後の工作を行いましょう。
WAVEのS.A.F.S.キットにはポリパーツの動力パイプがついています。
これを金属製のスプリングで置き換えてみましょう。


100709_05.jpg

使うのは以上の素材です。
スプリングは黒いコトブキヤ製がオススメ。WAVE製は金属色だから光っちゃうんだよな~。
動力パイプの芯にはビニールで被覆された針金を使います。


100709_06.jpg

芯になる針金をイイ感じに曲げます
これにスプリングをかぶせて接着すれば完成です。
腕には1.5mm、足には2mmのスプリングを使います。

100709_07.jpg

100709_08.jpg

たるみ具合はこんな感じで。
ダルンとしつつ、奇麗な曲線を描く感じを目指しましょう。


100709_09.jpg

足首のコードはキットでは省略されています。
今回は曲げやすいのでカーモデル用のコードを使いましたが、
もちろん動力パイプの芯に使ったビニール針金でもOKですよ。


最後に頭上のアンテナを追加します。
アンテナは、細い(0.3mmくらいの)金属線に短く切ったスプリングを通したものです。
今回は、0番の虫ピンの頭を落としたものを使いました。
取り付ける場所にピンバイスで穴を開けて接着します。


100709_10.jpg

そのままだと光り過ぎて目立つので、油性マジックで黒く塗ります。
黒染め液を使うと奇麗に染まって良いのですが、黒染め液は劇薬だし、
モデルガン専門店などでないと手に入らないので、油性マジックで十分だと思います。


100709_11.jpg

ハイ。アンテナ付きました。イイでしょ?


ここまできたら完成はもう目の前。
最後の工程を残すのみです。
外はゲリラ豪雨で大変なので、家にこもって一気に完成させたいデス!

人気ブログランキングに参加しています!
人気ブログランキングへ
ポチッとな、してくれるとうれしー!

テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用

SAFS~パイロットを塗ろう!

はい。ワールドカップにハマってます
こう連日、朝まで起きてるような生活が続くと、
比較的自由な自営業とは言え、体が重いッス・・・
残念ながら日本は負けてしまいましたが、贔屓のスペインは何とか残っているので、
もう少し、最後までこの夢のような時を楽しみたいと思います。

そんなこんなで停滞気味な模型制作。
あまり更新しないとランキングがガンガン落ちていくので(苦笑)、
ちょっと頑張ってみましょうか。

さて、今回はパイロットフィギュアを塗ってみましょう。
いつもはガッシュや油絵の具などを駆使するのですが、
今回は誰にでも手に入りやすいタミヤエナメルを使ってやってみます。


100704_01.jpg

まずはラッカー塗料で下塗りをします。
ある程度のツヤありで塗っておいた方が、これから上に塗料を重ねる際、
グラデーション塗装がしやすいです。

100704_02.jpg

エナメルの濃いブラウンでおおまかな影を描きこみます。
エナメル薄め液で半透明くらいの濃度に薄めて塗っていきます。
あとでぼかし作業をしますので、この段階ではラフに塗ってOKです。

100704_03.jpg

さらに黒を混ぜて、より一段階暗い部分にシャドウを入れます。
目頭のくぼみや口元、首の付け根が作業対象となります。

100704_04.jpg

画像では分かりづらいですが、こめかみや目の下などに、
ブルーが入ったようなグレーを所々置いていきます。
これは静脈の表現です。
人の皮膚には静脈のブルーグリーンが薄く透けて見えています。
肌を肌色だけで塗っても、リアルな肌にはならないんですよね。

100704_05.jpg

白目を描きこみます。
純粋なホワイトを使うと明るすぎるので、明るめのグレーを使ってください。
あとからまぶたやまつ毛を描きこみますので、多少のはみ出しは気にしない!
目頭にはオレンジをチョンと置いておくと、模型的に良いアクセントになりますね。

100704_06.jpg

黒目を入れます。今回は白人を意識して、青い瞳です。
ヘッドルーペと極細の筆を使って、息を止めて慎重に描きましょう。

100704_07.jpg

黒目の中心に濃いグレーで瞳孔を入れたら、
頬や唇などに赤を混ぜた肌色を置いていきます。

100704_08.jpg

ごく少量のうすめ液を含ませた筆で、肌の影と赤みをなじませていきます。
一般的に「ブレンディング」と呼ばれる作業です。
ブレンディングを行うことによって、トーンジャンプが消え、
グラデーションが作れるので、一気に人肌っぽくなります。
下地が完全なツヤ消しだと、この作業の時、下地が塗料を吸い込みすぎて、
うまくぼけてくれないんです。だから下地はツヤありの方がイイんですね。

100704_09.jpg

ホワイトを混ぜて作った明るい肌色でハイライトを入れていきます。
鼻筋や頬骨、アゴやまゆ毛のあたりが作業対象です。
内部の骨格を意識しながら作業してみましょう。

100704_10.jpg

まゆ毛とまつ毛を描きこみます。
まゆ毛は今回、金髪にしてみました。白人だしね
瞳には反射光をホワイトで入れてみましたが、これは好き好きかもしれません。

100704_11.jpg

顔と同じ手順で、ヘルメットとえり元を塗って完成です。
所要時間約2時間程度でしょうか。


100704_12.jpg

SAFSに乗せてみるとこうなります。
コックピットも同じ要領でエナメル塗装してあります。
やっぱりMa.k.の魅力の大きな部分は、メカと人のバランスかもしれませんね~。

確かにフィギュアの塗りは難しいですが、ブレンディング技法を使うことによって、
比較的簡単かつ工程的に取り組めると思います。
納得いくまでやり直せばいいんだし、
難しそうだからと敬遠してた全国のお父さんにもぜひチャレンジしてほしいです。
奥深くて面白いし、ルネサンス絵画とか観るのが楽しくなると思いますよ~。

人気ブログランキングに参加しています!
人気ブログランキングへ
ポチッとな、してくれるとうれしー!

テーマ : 模型・プラモデル・フィギュア製作日記
ジャンル : 趣味・実用

PROFILE

りょうへい

Author:りょうへい
日記は苦手だし、プラモも中々作る時間をキープできないけど、できる限り頑張るぜ!何故かって?そう決めたからな!
リンクは完全フリーだ。もうどうにでもしてくれ!

CALENGAR
06 | 2010/07 | 08
sun mon tue wed thu fri sat
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
RECENT COMMENTS
LINKS
CATEGORIES
ARCHIVES
SEARCH
MOBILE
QRコード
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。