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グスタフ冬季迷彩 3

やっと給湯器が直りました。10年ぶりの銭湯は思ったより気持ち良かった笑い。。これからたまには行こうと思ったけど、実際は中々行かないんだよな~。

グスタフ(背面)

さて、続きです。まずはパステルワーク。私はピグメントではなく、ヌーベル(NOUVEL)のパステルを削って使います。理由は入手しやすいことと価格が安いこと。特に扱いにくくもないからです。アクリル溶剤でパステルの粉を溶いて筆で描いていきます。粉状なので、すす汚れやほこり、サビや泥汚れの表現に向いています。足元に黒、茶色、こげ茶、砂色のパステルをまぶしていきます。ある程度乾いたら綿棒などで余計なパステルをふき取ります。パステルも楽しいので、やり過ぎ注意ですね。

グスタフ(足元)

同じくマニピュレーターや袖口も汚します。汚れの激しい場所と全体のバランスをとるために、全体に軽くパステルをまぶします。この場合、アクリル溶剤は必要ありません。乾いた筆でこすり付ける感じです。下地がつや消しの場合、定着してしまい、あとでとれなくなることもあるので、やり過ぎ注意デス!次は排気口のサビ表現です。これはレッドブラウン系で下地塗装しておき、すす汚れの黒や浮いたサビのオレンジなどで描いて、ふき取って、を繰り返します。青サビもほんの少し足してあげると表情が出ると思います。参考になるのは本物のサビですね。外を歩けばいくつか見かけるはずなので、写真撮ってくるとイイかも。動力パイプの塗装もすべてパステルです。動力パイプは金属スプリングなので、比較的簡単にサビ表現が可能です。

グスタフ(背面アップ)

グリルの塗装です。グリルはキット付属の金属メッシュをそのまま使っています。ジャーマングレーで下塗り後、すす汚れを黒パステルで、サビを茶パステルで描いていきます。強めにすすだらけに汚した上から、タミヤ・ウェザリングマスターの白で冬季迷彩を描いていきます。ここだけ迷彩と汚しの工程を逆にしているのは、その方がコントロールしやすそうだったからです。以上でパステルワーク終了。油彩で油ダレ等を軽く描きこんだら、本体の塗装は終了です。

グスタフ(コクピット)

次はフィギュアの塗装です。まず、下地をアクリル塗料でおおざっぱに塗り分けます。陰影もいりません。その上に油彩で描いていきます。少しずつ暗い色を置いていき、きれいな筆に溶剤だけを付けて、際をぼかしていきます。これをブレンディングと言います。油彩は乾燥に時間がかかるので、ブレンディングしやすく、綺麗なグラデーションが描けます。暗い色を調色する場合気をつけたいのは、黒を混ぜないこと。彩度が落ちて死んだ肌になってしまいます。人間の肌には動脈の赤が透けて見えていて、かなり彩度が高いので、常に鮮やかさはキープしてください。ただ、同じく動脈も走っているワケで、若干ブルーやグリーンを差していくとリアルに仕上がります。この辺は自分の顔を鏡でよ~く観察して色を置いていくと良いと思います。

グスタフ(パイロット)

モデルが白人(鼻が高いもんね)なので、寒いとほっぺや鼻がすごく赤くなることを意識して表現してあります。油彩はじっくり取り組めるので、何度も何度もやり直しているうちにイイ感じになってくると思います。ただし、何度も言いますが、彩度はキープしておくこと!アーマーモデリング2006年2月号フィギュア特集のDVDが非常に参考になります。私はパット・スタンセル氏の技法を参考にしました。彼は簡単そうにやりますが、こうはうまくいかないです(笑)。興味のある方はバックナンバーを探してみるとよいかと思います。

グスタフ(左肩)

さて、肌がそこそこ描けたら、ひげあとを青っぽく塗りますが、これはごくごく控え目に。分かるか分からないか、くらいでちょうど良いと思います。帽子や服も同じように描いていき、最後にヘッドホンコードを追加します。これはドイツ軍にならって赤にしようかとも思いますが、浮いちゃうのでやめました。熱帯塗装なんかの暖色が多い構成だと、アクセントになって良いと思いますね。これでフィギュアの塗装は終了です。油絵の具を使えば、思い存分試行錯誤できて楽しいですよ。

グスタフ(足元アップ)

ハンズでベースの素材を探していたんですが、ちょうど良いサイズのデコパージュが無かったんですね。どうしようかなと思っていたら、天然木のコーナーが目に止まって。雪山がテーマなので、針葉樹っぽい天然木を使うことにしました。1個だと寂しいかな、と思い、2個重ねました。地面は紙粘土で作り、鉄道模型用のスノーパウダーをふりかけています。ちょっとストーリーが欲しかったので、バンドデシネには出てこないのですが、複製して余っていたSAFSのレーザーを落としてみました。こいつの塗装は超適当です(笑)。賞味1時間くらいでパステルまで終わりました。

製作記はこんな感じです。今回はAFVで使われる技法を多用したのですが、横山賞をいただき大変驚いています。やっぱり写真が良かったんじゃないかな~。今、WAVEのAFSを製作中なのですが、そちらはヨ式に近い技法を使うつもりです。
途中写真があまり残っていなくて、説明文が長くてごめんなさい。もし質問等あれば、コメントを残しておいてくれると大変喜びます。では、次回はましーねんおじさんリクエストのスキンヘッドの塗装について書いてみたいと思います。ペンギン

BGV:Gyaoよしもと∞ 「ブラックマヨネーズの90分」

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グスタフ冬季迷彩 2

ウチの給湯器が本格的に壊れてしまい、昨日・今日とお風呂に入れてません。気持ち悪い・・・。明日はパロマの人を呼んで直してもらわなきゃ苦笑い
それでは、今日からグスタフの塗装について書いていこうと思います。でも、画像で見るのと実物とではずいぶん違いますよ(笑)。画像は色補正やシャープネス処理とか出来るので、実物より良く見えるかも。まぁそれは棚に上げて(笑)、お話しして行こうと思います。

グスタフ(俯瞰)

PKA系列の場合、コクピットは工作と同時に塗装していきます。確かジャーマングレーの上に少し明るいブルーグレーを塗り重ねたと記憶しています。ボディはガード等に金属素材を使ったので、工作終了後コクピットをマスキングしてサフ吹きします。全体にラッカーのジャーマングレーを塗り、下地とします。後述しますが、ここが最大の反省ポイントです。この上に冬季迷彩をしていくワケですが、方法はたくさんあります。私はアーマーモデリング2008年11月号の冬季表現特集を参考に、アクリルの白をこすって剥ぐ方法を選択しました。アクリルの白は、ウチに大きいチューブがあったのでアクリルガッシュをチョイス。タミヤアクリル溶剤で溶いて使っています。

グスタフ(右側面)

ここでポイント。今回、豪雪地帯の雪山を想定しています。スキー場に行ったことのある方にはお分かりかと思うのですが、雪山は日差しが強く、乾燥していて、積もった雪による照り返しもキツいです。私には全体的に青っぽく見えます。そのイメージを表現したかったので、ガッシュの白にはかなり青を混ぜています。塗料皿の上でほとんど水色に見えるくらいです。これを塗りやすい濃度に溶いてムラを残すように筆塗り。乾いた後にアクリル溶剤を付けた綿棒でこすって剥がしていきます。文字にすると単純なのですが、中々コントロールが難しく、部分的にですが、剥がしては塗り、を何度か繰り返すことになりました。
白を剥がしていくと、下地のジャーマングレーが濃すぎたな、と思いました。白との対比でほとんど黒に見えるので、強すぎるんですよ。もし同じ塗装法を試す方がいらっしゃったら、もっと明るいグレーの方が望ましいと思います。

グスタフ(左側面)


もう一つポイントとして、こすれて下地が出てくる部分と、塗装がはがれて下地が出てくる部分の表現を使いわけること。コクピット回りのエッジには人の乗り降りによって、はがれキズがたくさん出来るだろう・・・とか、思いを巡らせて白を剥がす。こすれる部分は綿棒で、はがれる部分は金属製の調色スティックで、剥がしていきました。また、腰横の出っ張りなどは、腕がこすれやすいだろうな、など、剥がす度合いに自分なりのリアリティを投影すると説得力が増すと思います。ただ作業的に剥がしていくと、楽しいので(笑)、ついやり過ぎちゃうんですよね~。

大体剥がせたら、フィルタリングです。油彩の青、赤、黄色を点付けし、エナメル溶剤で伸ばしていく、AFVではよく使われる技法です。単調になりがちな淡色塗りに情報量を追加する目的ですね。ただ、ここでも反省点。私は非常に均等に青、赤、黄色を点付けしたのですが、やはり強い日差しの当たる上を向いた面には青を多く、照り返しが強いであろう下を向いた面には赤を多く、側面には退色を表現するための黄色を多く、など、状況を想定した色を置いた方がリアルだなと強く思いました。漠然と色を置いちゃダメですね。全体に黄色が強すぎだし・・・。

ここまで出来たら一度つや消しクリアでコートします。乾いたら認識帯を描きます。エナメルを使ったと思いますが忘れました(笑)。調色スティックやナイフで認識帯をはがしたら、デカールを貼ります。今回、モデルカステン製のものを使用しました。細かい文字も綺麗に印刷されていて品質が高いです。肩とお尻の12番は自作デカールです。インクジェットで使えるやつを使用したのですが、中々難しいです。インクジェットのインクは水溶性なので、印刷したあとクリアコートするのですが、どうしても厚くなってしまい、貼った後に丸まって浮いてきたり、段差が目立ったりと問題多しです。肩の番号は段差が目立つのが画像からもお分かりかと思います。いかにクリアを薄く仕上げられるかがポイントのようです。

はい、これで基本塗装が終了です。デカール保護のためのつや消しクリアを薄く吹きます。多くのみなさんが気に入ってくれた冬季迷彩の剥がれですが、アクリル塗料を使うことによって何度もトライ&エラーを繰り返せるので、思ったより簡単です。下地に割と明るめのグレーをチョイスしておけば、誰にでも同じような、いや、もっと素晴らしい表現ができると思います。ぜひチャレンジしてみてください!さて、明日はパステルワークとフィギュアについて説明したいと思います。Chao!ペンギン

BGM:The New Mastersounds "Live in San Francisco"

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グスタフ冬季迷彩

Ma.K.モケイテンジカイにエントリーし、ありがたいことにThat's Ma.K.部門 第1位とベストペイントテクニック賞を獲得した作品。今回は少しだけ撮影していた製作途中の画像をアップしました。

グスタフ製作中(正面) グスタフ製作中(背面)

グスタフはとってもカッコいいのですが、やはり問題は肩の接続。そのまま組むと脇が甘くてカッコ悪いんですよね。ここはニッパーでガシガシ切り込んで、中にエポパテを埋め、真鍮線で胴体と接続。現場合わせで何とでもなります。肩アーマーはスプリングで接続しました。
あと気になるのは足の動力パイプの接続部分。ひざ横のでっぱりはキットのままだと小さいので、エポパテで作り直し、パイプの受け部分をアフターパーツから適当に作りました。
それから、マニピュレーターも何だかカッコ悪いです。これは指の根元から切り飛ばして取り付け角度を調整してやるだけで格段に良くなります。特に親指は人間ではありえない方向に曲がってますので(笑)、そのまま組むと違和感がありますね。
あとはガードやアンテナ、レーザー発射口を金属素材に置き換えて修正は完了です。

グスタフの場合ほとんど見えませんが、シート裏がスカスカなのはやはり気になるところ。ここは1/72現用AFVのパーツを適当に張り込んであります。が、案の定写真では全然見えません(笑)。
同じく胸元の外に開く装甲裏にはコントロールパネルを追加してみました。搭乗した状態でこのパネルが見えるの?・・・なんて言わないでネ♪
他には溶接跡を伸ばしランナーで追加して工作終了です。

パイロットフィギュア(正面) パイロットフィギュア(背面) パイロットフィギュア(側面)

シュトラール系スーツの最大の見せ場、フィギュアです。今回はPKAだったかハインリッヒだったかに付属のフィギュアに冬っぽくパーカーを着せました。また、ヘッドフォンもモールドが甘く、片耳外している状態なので、新造します。バンドデシネのイラストやWW2ドイツ軍の冬服戦車兵を参考に帽子とパーカーをエポパテで作ります。ヘッドフォンはHアイズというザクの目。シーリングにしろ、フィギュアの服にしろ、難しそうに見えますが、やってみると意外と出来ちゃうもの。まだトライしたことのない方はぜひチャレンジしてみてください!楽しいですよマーサ1

そしていよいよ我が家のカワイイ息子たちを紹介しましょう!でんで~ん!
ヴィヴィ ティティ
まずは左が長男、ネザーランド・ドワーフという品種のうさぎ、「Vivi(ヴィヴィ)」君です。ただ今2才半のマイペースなコ。毛が細くてツヤツヤでとっても気持ちいいんだようさぎ1
そして右が新たに我が家の一員となったフレンチブルドッグの「Titi(ティティ)」君です。まだ4ヶ月の赤ちゃんだよ。とっても元気で、元気すぎて気分が高揚して吠えたり噛んだりするから、お父さんやお母さんに怒られるんだ。でも、おすわりも、待ても、お手も、おかわりも、伏せも、全部できるようになったんだよっフレブル3このコはウチに来て今日でちょうど1ヶ月です。最近日に日に大きくなってるんですよ。ホント、ビックリですぱんだ


BGM:The New Mastersounds "Be Yourself"

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りょうへい

Author:りょうへい
日記は苦手だし、プラモも中々作る時間をキープできないけど、できる限り頑張るぜ!何故かって?そう決めたからな!
リンクは完全フリーだ。もうどうにでもしてくれ!

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